Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
終わった。
上記の通りです。
いつもコメントどうもありがとうございますと感謝感謝の拍手コメレス!
>蔵人様
自分のとこはもう終わったんで後はのうのうと読ませてもらいますよーww
あと三回と言われると何だか名残惜しい気も……。
ではでは、続きにどんなキャラが出てくるか期待しながら待ってます。
SS。まぁ、こんな感じで終わりました。
少々自分が思い描いていた内容と違ったのは文章力がないからなんですよ。
これを次に活かせるように精進していく所存であります。
明日には長編全部纏めますので読みにくいのはご勘弁。
それでは続きからどうぞ。少し強引だったかな……。
【長門有希の感情・終】
「あー、あとこれとこれ、これもよろしくな。職員室まで頼んだぞ。」
快活な笑顔で去っていくハンドボール馬鹿、岡部を見てそいつは溜息をついた。
なんでこんなに私ばかりこき使うんだろう、あいつが考えているのはそんなところかな。
そんなお前にアドバイスを与えてやろう、解らないんだったら転校初日を思いだしてみると良い。
いかにもな笑顔でお前を見て微笑んでいたじゃないか。つまりはこういう時のためにお前を頼りにしていたのさ、岡部は。
ま、なんにしたって頼られるのはいいことさ、存分に久しぶりの高校生活を謳歌するがいい。じゃ俺はそういうことで。
「え、ちょっと!こういう時は助けるのが友達ってものでしょ!」
困り顔のあいつが何か喚いていたような気もするが俺には先に部室に向かっているハルヒというそこらのチャチな爆弾よりも危険な存在があるからうかうかしていられんのだ、あんまり待たせたらいつ爆発するかも解らないほどにむくれるからな。
かくして今日も俺は部室へ足を運ぶ。
もちろんノックをすることだって忘れちゃいない。
「……。」
ん?この無言三点リーダが返ってくるということはまだハルヒはここに来ていないのか。
「ちわー。……やっぱりハルヒは来ていないのか。よ、長門。」
「涼宮ハルヒは先ほど私に助力を求めてやってきた隣人にレンタル料をせしめるためにここを空けている。」
なるほど、どうりで隣がうるさいわけだ。
珍しく俺を一瞥しなかった長門を見ながらこの壁の向こうにいるであろう我らが団長様の姿を思い浮かべる。
今頃は理不尽な値段をふっかけられて動揺しているであろう部長氏に合掌するくらいしかできない俺を許してくれ、隣から聞こえてくる怒号を聞く限りでは俺に止められるレベルはもうとっくにメーターが振り切って一回転しているくらいなんだ。
怒れる隣人によってまた面倒なゲーム対決を申し込まれないように別な意味で合掌しながらも、いつものように長机の端に座って読書をしている長門に倣って俺もいつも通りの定位置に腰掛ける。
さて、と何をしようか考えたところで何もすることがないことに気づいた。
惰眠を貪るにももう少しでハルヒがやってくるのは目に見えているし、かといって一人でボードゲームに興じるのもなぁ……。
結局何もすることがないのでただぼーっと長門を観察することにした。
他のことには文字通り目もくれず活字に目を走らせ、ページを捲る手以外の体は全くと言っていいほど動かない職人技は俺にとって珍しい光景でもあらず新鮮味も何もあったもんじゃない。
突然、
「罰ゲームを要求する。」
……一体何を言い出すんだ、長門?
しばらく無音が保たれていた部室で唐突に長門が言葉を発した。隣は相変わらずやかましいのだが。
長門に目をやると手には俺に見せつけるようにあのハードカバーがあった。
数日前と違うのは見る影もないほどボロボロになっているということくらいだろうか。
一人意味を理解しようと頭を悩ませる俺がやっとの思いで導き出した答えはこうだ。
「弁償しろと?」
あの異空間にあったせいで本がボロボロになったのは解るのだが、その責任を何も俺に押しつけなくとも良いだろう?長門。
長門は両方の意味で首を振る。
「じゃあ何をしたら良いんだ?罰ゲームって。」
「図書館に行きたい。」
ほう、そんなことならお安いご用だ。それじゃあ次の休みにでも、
「いや、今行きたい。」
「え、今か?もうちょっとしたらみんな来るだろ?」
「書き置きを。それなら問題ない。」
こんな我が侭を言ってくれるのも俺が数日前に必死になって長門の感情を取り戻したからなのだろうか。
そうだとしたら嬉しいことこの上ないんだがな。
早く行きたくてうずうずしている長門を横目にペンを走らせ終わると鞄を持つ。
「まあいいか。よし、行くぞ。」
隣にいる長門が微笑んでくれているんだからな。
帰り道、長門はいつも通りの無表情を保っていたが俺には心なしか笑みがこぼれているようにも見える。
そんな長門が見られることが嬉しくてついつい見つめすぎていた俺だが、視線で「なに?」と問いかけてくる長門にかけるべき言葉と言ったら即座に思いつく限りではこれしかないだろうな。
「俺は今のお前が好きだ。」
数日前までの無表情な長門なんてあいつ共々もうこりごりだと共通認識しているんだ。
今度こんなことがあったら統合思念体とやらがどこにいようと構わない、宇宙服と酸素ボンベ担いで殴り込みに行ってやる。ああ、これは約束してやる。
しかし本当にどこにいるんだろうな、とくだらないことを本気で考え始めた俺を見つめる長門。
「私も、」
ようやく口を開いた長門の次の一言に俺はまたも懸案事項を抱えてしまうことになる。
先日まで抱えていた懸案事項も俺の中では結構でかかったのだが、これも高校生が抱える懸案事項としてはかなりのものではなかろうか。
さて、俺はどうするべきなんだろうね。
これも感情を取り戻したが故のものなんだろうか。
「あなたのことが好き。」
な?一般の高校生が抱えるような懸案事項だろ?
いつもコメントどうもありがとうございますと感謝感謝の拍手コメレス!
>蔵人様
自分のとこはもう終わったんで後はのうのうと読ませてもらいますよーww
あと三回と言われると何だか名残惜しい気も……。
ではでは、続きにどんなキャラが出てくるか期待しながら待ってます。
SS。まぁ、こんな感じで終わりました。
少々自分が思い描いていた内容と違ったのは文章力がないからなんですよ。
これを次に活かせるように精進していく所存であります。
明日には長編全部纏めますので読みにくいのはご勘弁。
それでは続きからどうぞ。少し強引だったかな……。
【長門有希の感情・終】
「あー、あとこれとこれ、これもよろしくな。職員室まで頼んだぞ。」
快活な笑顔で去っていくハンドボール馬鹿、岡部を見てそいつは溜息をついた。
なんでこんなに私ばかりこき使うんだろう、あいつが考えているのはそんなところかな。
そんなお前にアドバイスを与えてやろう、解らないんだったら転校初日を思いだしてみると良い。
いかにもな笑顔でお前を見て微笑んでいたじゃないか。つまりはこういう時のためにお前を頼りにしていたのさ、岡部は。
ま、なんにしたって頼られるのはいいことさ、存分に久しぶりの高校生活を謳歌するがいい。じゃ俺はそういうことで。
「え、ちょっと!こういう時は助けるのが友達ってものでしょ!」
困り顔のあいつが何か喚いていたような気もするが俺には先に部室に向かっているハルヒというそこらのチャチな爆弾よりも危険な存在があるからうかうかしていられんのだ、あんまり待たせたらいつ爆発するかも解らないほどにむくれるからな。
かくして今日も俺は部室へ足を運ぶ。
もちろんノックをすることだって忘れちゃいない。
「……。」
ん?この無言三点リーダが返ってくるということはまだハルヒはここに来ていないのか。
「ちわー。……やっぱりハルヒは来ていないのか。よ、長門。」
「涼宮ハルヒは先ほど私に助力を求めてやってきた隣人にレンタル料をせしめるためにここを空けている。」
なるほど、どうりで隣がうるさいわけだ。
珍しく俺を一瞥しなかった長門を見ながらこの壁の向こうにいるであろう我らが団長様の姿を思い浮かべる。
今頃は理不尽な値段をふっかけられて動揺しているであろう部長氏に合掌するくらいしかできない俺を許してくれ、隣から聞こえてくる怒号を聞く限りでは俺に止められるレベルはもうとっくにメーターが振り切って一回転しているくらいなんだ。
怒れる隣人によってまた面倒なゲーム対決を申し込まれないように別な意味で合掌しながらも、いつものように長机の端に座って読書をしている長門に倣って俺もいつも通りの定位置に腰掛ける。
さて、と何をしようか考えたところで何もすることがないことに気づいた。
惰眠を貪るにももう少しでハルヒがやってくるのは目に見えているし、かといって一人でボードゲームに興じるのもなぁ……。
結局何もすることがないのでただぼーっと長門を観察することにした。
他のことには文字通り目もくれず活字に目を走らせ、ページを捲る手以外の体は全くと言っていいほど動かない職人技は俺にとって珍しい光景でもあらず新鮮味も何もあったもんじゃない。
突然、
「罰ゲームを要求する。」
……一体何を言い出すんだ、長門?
しばらく無音が保たれていた部室で唐突に長門が言葉を発した。隣は相変わらずやかましいのだが。
長門に目をやると手には俺に見せつけるようにあのハードカバーがあった。
数日前と違うのは見る影もないほどボロボロになっているということくらいだろうか。
一人意味を理解しようと頭を悩ませる俺がやっとの思いで導き出した答えはこうだ。
「弁償しろと?」
あの異空間にあったせいで本がボロボロになったのは解るのだが、その責任を何も俺に押しつけなくとも良いだろう?長門。
長門は両方の意味で首を振る。
「じゃあ何をしたら良いんだ?罰ゲームって。」
「図書館に行きたい。」
ほう、そんなことならお安いご用だ。それじゃあ次の休みにでも、
「いや、今行きたい。」
「え、今か?もうちょっとしたらみんな来るだろ?」
「書き置きを。それなら問題ない。」
こんな我が侭を言ってくれるのも俺が数日前に必死になって長門の感情を取り戻したからなのだろうか。
そうだとしたら嬉しいことこの上ないんだがな。
早く行きたくてうずうずしている長門を横目にペンを走らせ終わると鞄を持つ。
「まあいいか。よし、行くぞ。」
隣にいる長門が微笑んでくれているんだからな。
帰り道、長門はいつも通りの無表情を保っていたが俺には心なしか笑みがこぼれているようにも見える。
そんな長門が見られることが嬉しくてついつい見つめすぎていた俺だが、視線で「なに?」と問いかけてくる長門にかけるべき言葉と言ったら即座に思いつく限りではこれしかないだろうな。
「俺は今のお前が好きだ。」
数日前までの無表情な長門なんてあいつ共々もうこりごりだと共通認識しているんだ。
今度こんなことがあったら統合思念体とやらがどこにいようと構わない、宇宙服と酸素ボンベ担いで殴り込みに行ってやる。ああ、これは約束してやる。
しかし本当にどこにいるんだろうな、とくだらないことを本気で考え始めた俺を見つめる長門。
「私も、」
ようやく口を開いた長門の次の一言に俺はまたも懸案事項を抱えてしまうことになる。
先日まで抱えていた懸案事項も俺の中では結構でかかったのだが、これも高校生が抱える懸案事項としてはかなりのものではなかろうか。
さて、俺はどうするべきなんだろうね。
これも感情を取り戻したが故のものなんだろうか。
「あなたのことが好き。」
な?一般の高校生が抱えるような懸案事項だろ?
コメントの投稿
« まとめたよ。 l Home l なーんかなぁ……。 »



