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書けない、ああ書けない。
ってなことで昨日は書けませんでした。面目ない。
うん、インスパイアはいいよね、とか思いながらの拍手コメレス!
>蔵人様
ちいさながとさんに使ってもらえるんなら本望ですよー。
人のSSは確かに刺激受けますね、凄すぎて自分のSSみたら失望することも多々w
ん?最早俺が気に入って(ry
もうそろそろ拍手SS更新しようかとも思うんですが上記の通り書けないんですよこれがまた。
今週中にはどうにかしたいとは思いますけどねー。
と、そういう感じで今日の日記部分はお終い。
まあ今日のSSは前のSS見た方が話が分かりやすいかと。
見なくても支障はないって言ったらそうなんですが。あ、短いです。
最後に一言、やっぱり涼宮ハルヒの力は偉大だった(SSには何の関係もありません)
【午後のひととき】
「やっぱり我慢できない。」
と言って数時間前に一人出かけていった長門が帰ってきたのが今の午後のひとときであり、何を我慢できないのか俺には想像できる範囲内であるかすらも判断できない長門の言動にいつもの長門よろしく首を傾げていただけなのだが手にぶら下がっている買い物袋から察するに物欲であることが解る。
長門が我慢できないものというのは有名作家が新作出版したくらいしか思いつかないのだが、なんで我慢なんてしていたんだ?
「本じゃない。」
なに?本じゃないと?それじゃあなんだ、欲求不満にでもなっているのか。
確かに我慢は良くないからな、俺に出来ることであればそれの発散に手伝うこともしてやろうとは思うがそれも内容による。
もしそれが俺と長門の関係の延長線上の行為をしたいというのであればそれは俺にだって考える時間くらいは欲しい。
いや、したくないというわけではないのだがそれはあくまで健全な高校生のつきあいとしてどうかという一般論であって……。
……閑話休題。何を一人ぶっ飛んだ妄想しているんだ俺は。俺の方こそ欲求不満だと世間一般の人は口々に言うだろう。
俺の思考が一旦落ち着いたと見るやいなや長門はその買い物袋から全く同じものを二つ、いや二着取り出した。
「お揃い。」
長門が手にしたそれは紛うことなきお揃いのエプロンであって、ついでに言うと今俺の手に収まっているマグカップもまた然りである。
しかし我慢できないというのは是が非でも同じものを着てみたかったというお前の願望ととっていいのか?
「いい。」
なんだろうね、急に自分に対する嫌悪感が沸々と沸き上がってきたんだが、これは長門の思いの深さを測れずにマグカップで満足しているみたいだしよかったなくらいにしか考えなかった自分に対するものということなんだろうか。
市営プールの幼児用プールよりも浅すぎた俺の考えをいちいち気に止めていないところもまた長門が長門たる所以であるのか、そんなことを考えている間に長門は買ってきたばかりのエプロンをさっさと着用してキッチンの奥へと消えてしまっていた。
「で、あとはオーブンで焼くだけか?」
「そう。百八十度で。」
キッチンにひとりでに消えてしまった長門を追いかける形で飛び込むとそこにはもう俺の分のエプロンを片手に携えた長門がいて、折角なので何か作ろうと言うことになった。料理経験がこれまた市営プール(略)並に浅い俺が四苦八苦しながらもあと十数分したら長門と俺の合作(といっても長門が作っているのを少し手伝った程度なのだが)が出来上がる。
なんとも感慨深いね、長門と一緒にお菓子作りに励む日が来るとは思ってもみなかったからな。
程なくして出来上がったそれを危なげなく取り出してみると、初めてにしては上出来であることが解った。長門も早く味見したくて仕方がないようにジッと注視している。
「それじゃ、紅茶でも用意するか。長門はそれ、運んどいてくれ。」
待ってましたとばかりに首を傾けて皿に盛りつけ、俺はポットを用意するために長門に背を向ける。
「あ、それと、」
振り返りざまに長門を見る。どうやら先を越されていたみたいだ。
「ほふぇんまふぁい。」
いいからくわえているものをさっさと食べちゃえよ。
「ごめんなさい。」
ん?なにがだ?
「つまみ食い。」
ああ、まあ俺も長門がいなかったら一人で全部食ってたかもしれないしな、人のことは言えないよ。
「…………。」
長門、悪かった。万が一にもそういうことはしないと誓うから俺のほっぺたを引っ張り回さないで下さい。
「ユニーク。」
な、長門ほら、いつまでも俺の顔で遊んでないでさっさと食べようぜ。紅茶も温くなっちまう。
「わかった。」
嬉々として手を伸ばす長門。
「なあ、長門。」
「なに。」
「また、一緒に作ろうな。」
長門はココアの分量を間違えて少しほろ苦くなりすぎたクッキーを頬張りながらいつもより大きく頷いた。
うん、インスパイアはいいよね、とか思いながらの拍手コメレス!
>蔵人様
ちいさながとさんに使ってもらえるんなら本望ですよー。
人のSSは確かに刺激受けますね、凄すぎて自分のSSみたら失望することも多々w
ん?最早俺が気に入って(ry
もうそろそろ拍手SS更新しようかとも思うんですが上記の通り書けないんですよこれがまた。
今週中にはどうにかしたいとは思いますけどねー。
と、そういう感じで今日の日記部分はお終い。
まあ今日のSSは前のSS見た方が話が分かりやすいかと。
見なくても支障はないって言ったらそうなんですが。あ、短いです。
最後に一言、やっぱり涼宮ハルヒの力は偉大だった(SSには何の関係もありません)
【午後のひととき】
「やっぱり我慢できない。」
と言って数時間前に一人出かけていった長門が帰ってきたのが今の午後のひとときであり、何を我慢できないのか俺には想像できる範囲内であるかすらも判断できない長門の言動にいつもの長門よろしく首を傾げていただけなのだが手にぶら下がっている買い物袋から察するに物欲であることが解る。
長門が我慢できないものというのは有名作家が新作出版したくらいしか思いつかないのだが、なんで我慢なんてしていたんだ?
「本じゃない。」
なに?本じゃないと?それじゃあなんだ、欲求不満にでもなっているのか。
確かに我慢は良くないからな、俺に出来ることであればそれの発散に手伝うこともしてやろうとは思うがそれも内容による。
もしそれが俺と長門の関係の延長線上の行為をしたいというのであればそれは俺にだって考える時間くらいは欲しい。
いや、したくないというわけではないのだがそれはあくまで健全な高校生のつきあいとしてどうかという一般論であって……。
……閑話休題。何を一人ぶっ飛んだ妄想しているんだ俺は。俺の方こそ欲求不満だと世間一般の人は口々に言うだろう。
俺の思考が一旦落ち着いたと見るやいなや長門はその買い物袋から全く同じものを二つ、いや二着取り出した。
「お揃い。」
長門が手にしたそれは紛うことなきお揃いのエプロンであって、ついでに言うと今俺の手に収まっているマグカップもまた然りである。
しかし我慢できないというのは是が非でも同じものを着てみたかったというお前の願望ととっていいのか?
「いい。」
なんだろうね、急に自分に対する嫌悪感が沸々と沸き上がってきたんだが、これは長門の思いの深さを測れずにマグカップで満足しているみたいだしよかったなくらいにしか考えなかった自分に対するものということなんだろうか。
市営プールの幼児用プールよりも浅すぎた俺の考えをいちいち気に止めていないところもまた長門が長門たる所以であるのか、そんなことを考えている間に長門は買ってきたばかりのエプロンをさっさと着用してキッチンの奥へと消えてしまっていた。
「で、あとはオーブンで焼くだけか?」
「そう。百八十度で。」
キッチンにひとりでに消えてしまった長門を追いかける形で飛び込むとそこにはもう俺の分のエプロンを片手に携えた長門がいて、折角なので何か作ろうと言うことになった。料理経験がこれまた市営プール(略)並に浅い俺が四苦八苦しながらもあと十数分したら長門と俺の合作(といっても長門が作っているのを少し手伝った程度なのだが)が出来上がる。
なんとも感慨深いね、長門と一緒にお菓子作りに励む日が来るとは思ってもみなかったからな。
程なくして出来上がったそれを危なげなく取り出してみると、初めてにしては上出来であることが解った。長門も早く味見したくて仕方がないようにジッと注視している。
「それじゃ、紅茶でも用意するか。長門はそれ、運んどいてくれ。」
待ってましたとばかりに首を傾けて皿に盛りつけ、俺はポットを用意するために長門に背を向ける。
「あ、それと、」
振り返りざまに長門を見る。どうやら先を越されていたみたいだ。
「ほふぇんまふぁい。」
いいからくわえているものをさっさと食べちゃえよ。
「ごめんなさい。」
ん?なにがだ?
「つまみ食い。」
ああ、まあ俺も長門がいなかったら一人で全部食ってたかもしれないしな、人のことは言えないよ。
「…………。」
長門、悪かった。万が一にもそういうことはしないと誓うから俺のほっぺたを引っ張り回さないで下さい。
「ユニーク。」
な、長門ほら、いつまでも俺の顔で遊んでないでさっさと食べようぜ。紅茶も温くなっちまう。
「わかった。」
嬉々として手を伸ばす長門。
「なあ、長門。」
「なに。」
「また、一緒に作ろうな。」
長門はココアの分量を間違えて少しほろ苦くなりすぎたクッキーを頬張りながらいつもより大きく頷いた。
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